無免許三十路会社員が東京から釧路に移住してみる話

旅好き三十路会社員が地方移住のあれやこれやを記録したり紹介したりするブログ。

釧路に決めたワケ

我が社の社屋が移転したそうで、数カ月ぶりにオフィス街に行きました。
見上げるビルが立ち並ぶ感じが久しぶりすぎて新鮮…
いずれ釧路から東京に来るときには、同じような気持ちになりそう。

 

突然ですが、移住することを周囲に伝えたときの会話テンプレがこちら。

 

のぐち:夏に移住しようと思ってるんだ
「え、そうなの?!いいね〜!どこに引っ越すの?」
のぐち:釧路
「えっ?どこに??」
のぐち:だから、釧路に、北海道の・・・
「・・・釧路?!?!?!?!?!なんで?!?!?!?!?!」

今のところ、誰に伝えても漏れなくこの反応。
・・・地元でもない土地に引っ越すのが意外なのかな?
個人的にはそんなに驚かれると思っていなかったので、毎回新鮮です。(笑)

 

なぜ釧路にしたのか?
答えとしては、「いいところだったから」です。
正確に言うと、「いい感じの人がいるところだったから」。

 

馴れ初め

釧路との馴れ初めを話すと、3年前の夏に遡ります。
当時は国内旅行よりも海外旅行のほうが好きで、年に1回以上は海外に飛び出していました。
一番行きたかったポルトガルに念願叶って行くことができ、海外旅行に満足していたところ、

じゃあ次は?と考えていて、ふと浮かんだのが北海道・道東でした。

丁度梅雨の時期で、行ったことないし、晴れてそうだし、いいかも!というふわふわした理由で北海道旅行を決めました。

初めての北海道旅行地として道東を選んだのは、札幌に関心がなかったwことと、

移動距離の割に、公共交通機関で満喫できそうだな、と思ったからでした。

(当時の網走〜知床〜釧路の旅行記は、いずれ書きたい想い出です😀)

 

 

魅力的な釧路の人

特に絶対これが見たい!ということもなく、正直観光や食事の記憶はうっっすいのですが、

たまたまこの度で、中でも釧路で出会った人たちに本当に優しくしてもらって、その良い記憶ばかりが残っています。

旅人に対して優しい、というのはありがちなのかもしれないのですが。

たまに会う親戚のように親しげにしてくれる宿の人

偶然ホテルで出会ってから何時間も話が尽きないくらい気が合う人

見ず知らずの初対面なのに親切に駅まで車で送ってくれた人

言葉で表現するのが難しいのですが、わたしが出会った釧路の人は

程よく親しく、程よくよそよそしく、とても優しい、

気遣いやさんで、心地よい距離感の人ばかり。

色々な国や地域を巡った中で、人柄が良かったからまた訪れたい、と思ったのは初めてでした。

 

 

居心地のいい人達と暮らしてみたい

東京にこだわらなくてもいいのなら、どこで暮らしたいか。

そう思ったときに、居心地の良い雰囲気の人と過ごせる場所で暮らしてみたいと思い浮かんだのが釧路でした。

たまたま、ラッキーが重なって、そういう人ばかりに出会っただけかもしれません。

旅人だから優しくしてもらえていただけで、暮らしてみたらそうでもない?!とかもあるかも。(笑)

やっぱり無理!だと思ったら、引っ越せばいいかな。

人生一度きりですし、そのくらいの気負いで、せっかくなので思い立ったことを尊重してみようと思っています。

住んでみて、釧路の場所やもののオススメができるようになれたらいいなあ。

 

 

★次の記事の予定:暮らすように旅する話

移住の理由

こんにちは、のぐちです。

 

釧路に移住するぞ、と決めてから、

やたらと北海道の天気が気になるようになりました。(笑)

先日釧路は大雪だったようで、、、来年の今頃は自分が渦中にいるとはまだ想像がつかないです。

 

魅惑の東京を離れる理由

そもそも、なぜ移住をしようと思い立ったのか。

わたしが住んでいる「東京」は、それはそれは恵まれた場所だと、個人的には思っています。

欲しい物が、ネットでポチったら最速当日中には届いたり、

食べたいものをスマホひとつで届けてもらえたり、

日本で一番最先端で便利なところだと思います。

出身が田舎なもので、上京したてのときは最先端の便利さに驚きつつも、

毎日がわくわくの連続でした。(笑)

 

では、なぜそんな便利なところをあえて離れるのか。

理由は大きく2つです。

  • 働く上で東京にこだわらなくても良くなったから
  • 暮らす上で東京にこだわる理由がないから

 

出社しなくてもいい世界

わたしが働く会社では、コロナ対策として昨年2月からリモートワークが導入されました。

最初の緊急事態宣言後、しばらく経って、ついにはフルリモート体制になりました。

業種や職種によってはフルリモート体制で働くことが難しい中で、おかげさまで我が社はフルリモートで働いてもコロナ前と何も変わらない仕事ぶりが維持できていることから決断にいたったようです。

ネットニュースによると、「毎日リモートワーク」をしている企業は7%程度らしいので、本当にラッキーだと思っています。

www.itmedia.co.jp

こうして「通勤して出社しなくてもいい世界」の住人になって早1年、

それなりの通信環境とパソコンさえあれば仕事ができることが、わたしにとっての当たり前になってきました。

コロナ渦中、感染予防に努めながらワーケーションなるものにも挑戦してみました。

正直どうなんだろうな〜と思っていましたが、実際は捌ける仕事量もチームメンバーとのコミュニケーションも、自宅と遜色なかったんですよね。

東京にいなくても働ける、という実感がでてきたことで、働くために東京に居続けなくてもいいんだなと思えるようになりました。

 

どの程度の便利さが必要か?

冒頭に書いたとおり、東京はめっちゃくちゃ便利なところだと思っています。

東京の便利さに慣れてしまうと、田舎の実家に帰ったときに、なにをするにも「不便〜」と思ってしまうくらい。

Amazonが届くまでに3日以上かかる場所なもので・・・)

働く場所として東京にこだわらなくても良くなって、「本当にこの便利さって自分に必要なのかな?」と考えてみました。

たとえば・・・

  • 通販で頼んだ荷物が翌日届く→通販で翌日必要になるような、至急なものって買わない
  • SnowManのコンサートや舞台が観れる→DVDで十分派
  • SnowManが出演するテレビ番組リアタイ→Paraviを始め、配信サービスでもカバーできそう
  • 最先端のファッションや食事が手に入る→基本的にユニクロで事足りるし食のこだわりは薄い(味覚が大雑把)
  • 交通網が充実している→旅行以外だと出不精な上に最寄り路線以外使いこなせてない

 

あれ、別にそこまで便利さいらなくない?

正確には享受できる便利さを使いこなせるほどの生活をしていないという。

(田舎者の偏見ですが)インスタに載ってるのようなキラキラ・スタイリッシュな暮らしを満喫できるような方だったら、東京の便利さをもっと使いこなせるんだと思います。

我ながらそのセンスは持ってないな、と思い至り、じゃあ東京じゃなくてもよくない?ということに。

わたしの暮らしに必要な便利さを見直すと、

  • それなりの通信環境とパソコンとタブレット
  • 一人暮らしに事足りる家
  • 徒歩圏内にスーパーとコンビニ
  • Amazonが届く(配達業者さん頼み)
  • 公共交通機関を使って生活圏内を移動できる(運転免許ないので)

くらいがあれば十分かな〜と。だったら東京じゃなくてもよくない?

SnowManはどこにいても応援できますし。

・・・もっと細かく考えたら他にもありそうだけど。

 

せっかくだし、

わたしが東京にこだわらなくてもよくなった大きな理由2つを挙げましたが、他には「せっかくだし」というノリと勢いも移住の理由のうちです。

30歳って節目感あるし、新しい場所に移ってみるチャレンジをしてみてもいいかな、せっかくだし。

転勤や転職しない限り、今住んでいる場所から離れるということはないと思うし、

引っ越すために転職することもなかなかないと思うし、せっかくだし。

こういう状況だから、仕事を変えずに住む場所を変えらるし、せっかくだし。

 

・・・改めて、めちゃくちゃラッキーだなと思います。

以上、なぜ移住を決意するにいたったのか、というお話でした。

 

★次の記事の予定:なぜ釧路なのか?

移住、してみようと思いまして。

はじめまして、都内の会社で働いているのぐちと申します。
突然ですがタイトルにもある通り、この度東京から釧路に移住をしようと思い立ちまして。

思い立ったが吉日、

  • 住心地はどうなのか?
  • 生活費はどれくらいかかるの?
  • 引越し費用、結構高そうだけど実際はどうなの?

と、疑問に思ったことを色々と調べてみたのですが、
ご家族でお引越しの方の経験談はあれど、一人暮らしの同世代の経験談にたどり着けない…
もしかして、単身者・リモートワーカーの地方移住レポ的なの、あんまりないんじゃない?と思って、
自分の記録も兼ねてブログを始めてみることにしました。


「釧路に移住しようと思うんだよね」と周囲に伝えると、

「えっなんで釧路?」
「運転免許持ってないのに北海道で生きていけるの?」

のどちらかを言われます。
わたしは長崎生まれ長崎育ち、大学進学で京都に上り、就職を機に上京して早幾年。
北海道・釧路に縁はないし、雪国での生活経験もありませんw
なんなら、車の免許も持ってないです。

・・・いやいや、なんとかなるでしょ〜〜!

それくらいのゆるっとした感じの、ブログが書けたらいいなぁ、と思っています。
移住するまでのあれこれや、移住してからのあれこれを、思ったままに書いていくので、
移住に興味がある方や北海道、釧路に興味のある方の、なんかしらの参考程度になれば幸いです。


★次の記事の予定:なぜ移住を思い立ったのか